北米のハリケーンには女性名*1が付けられるのが慣例となっているけど、台風のアジア名があるのは割と知られていないと思う。
リンク先にあるように台風の進路上にある各国の言葉を使っているため、統一性がなく、結果としてどの国の人にもなじみづらいものになっているのは否めない。
ハリケーンの被害を受けるのがほぼアメリカ一国だけであることとの違いなのかな。
アメリカはカトリーナからの復興で大変なときだけど、いま日本は台風14号が接近中で、自分らの心配で精いっぱい。
去年は大急ぎで土のう作ったり波板で浸水を防いだりと大変だったけど、今年はどうなることやら。
しかしここ10年で明らかに気候がおかしくなってる。
日本も徐々に亜熱帯化しつつあるようだけど、ブラジル沖でサイクロンが発生したのを知ったときは本当にびびった。*2