pyqr-0.2.0.tgz
qrcode()の第二引数がファイルオブジェクトだけでなく、cStringIOなどのファイル風オブジェクトを受け付けるようになりました。また、GD (GIF, JPEG, PNG, WBMP出力に使用) やzlib (TIFF出力に使用) に依存しないようにビルドするためのsetup-no-gd.pyを追加しました。
GDを使わずにPILでPNG出力する例:
import qr, cStringIO from PIL import Image buf = cStringIO.StringIO() qr.qrcode("http://d.hatena.ne.jp/rsky/20071015/1192435310", buf, format=qr.BMP, magnify=2) buf.seek(0) Image.open(buf).save("qr.png", "PNG")
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