本文を書く前に言っておくッ!
おれは今やつのスタンドをほんのちょっぴりだが体験した
い…いや…体験したというよりはまったく理解を超えていたのだが……あ…ありのまま あのとき 起こった事を話すぜ!
『おれはウノウを受けていたと
思ったらいつのまにかジンガジャパンに勤めていた』な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
おれも何をされたのかわからなかった…頭がどうにかなりそうだった…
ベンチャーだとかスタートアップだとか
そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえもっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
…さて、1ヶ月以上遅れてのウノウアドベントカレンダー記事です。(ごめんなさいごめんなさい)
僕がウノウに入ろうと思ったきっかけは、やはりウノウラボの存在が大きかった。
2000年代後半のPHP界ではあのブログを読んでなかったらモグリと断定できるぐらいあのブログはエッジが効いていた。
拙作のMeCabエクステンションが知られる事になったのもウノウラボで紹介されたのが大きかった。(もちろんDo You PHP はてなの存在も)
そんなこんなで三十路も近づき、いっぺん東京で働いてみっかー、と思ったとき、まず誘ってくれたのがウノウの人—自称非モテの@cocoitibanで、TKビルに行ったときの最初の面接官が@hiro_yだったのが物語の始まり。
ところで個人的にはここいちさんが妻帯者になっても非モテを名乗るのは奥さん(@no_ugat)に失礼だからやめたほうがいいんじゃないかな、とか思ったりする。のだけど、どうなんだろう? 正直そこらへんの機微はよくわからん。
閑話休題。
で、冒頭に書いたようにいつのまにかジンガジャパンに勤めることになり、そこでも以前からネットでは知っていた凄い人、知らなかったけど凄い人たちと仕事ができて面白かった。ジンガジャパンという会社は僕が入りたかったウノウとは明らかに別の会社だったけど、それはそれ。
そしてジンガジャパンに入社して約1年半、転機が訪れて転職。今の会社で一緒のチームにいるのが@hiro_yと@no_ugatで、縁とは不思議なものだなあ、と思っている。
ウノウに勤めることはなかったけど、僕の人生においてウノウという会社の影響は少なくない、というお話。