Planet Planet の config.ini から list.ini を分離。
xhld (XOOPS のヘッドラインモジュール) にも手を入れた。xhld のカスタマイズが終わったらスタイルシートの調整に入る。
普通に XOOPS で直接ヘッドラインを取得させると、ユーザからのアクセスによって更新がトリガされるため、フィード数が多くなるにつれて「重い」印象を訪問者に与えてしまう。
それを回避するために、cron でフィードの更新チェックをする Planet Planet を間に噛ませるわけです。他にもこういう構成にしている理由はいくつかあるけど、それが主な理由。
XOOPS 自体は設計が多少古い感はあるものの、良い書籍もあり、たとえ僕になにかあったとしても、引き継ぎやすいのが強み。
しかし、たしか三〜四週間ほど前ですか、いきなり送られてきたコーヒー豆がたくさん入った段ボール箱の底に XOOPS の本が入ってたのには笑った。