ぷらぷら

これまで使った MochiKit の便利なところ。

MochiKit.DOM で子ノードにテキストを指定したとき、強制的にエスケープされるのは仕様と割り切って、エスケープ済みの文字列を扱うときは

var anchor = A({href: 'http://example.com'});
anchor.innerHTML = escaped;

のようにすることにした。しかし、この例では属性付きの要素を生成しているので許せるけど、例えば単にエスケープを回避するためだけに span 要素を作るのは気が引けるなあ。
しかし、いったんアンエスケープする関数にかけるよりパフォーマンスでもクロスブラウザ互換性でも優れているから、この方法を使うのは確定。class 属性をつけて自分を納得させるか。


Deffered のコールバック関数の返り値は次のコールバック関数に渡され、アクションチェーンのようなことができてステキ。


話は変わって、Planet で悪戦苦闘中。
ソースを見ると dc:subject 要素 および category 要素も認識しているみたいなんだけど、テンプレートに渡す値には含まれていない。
残念ながら僕の Python のスキルはとても低いので、これをすぐに解決することはできず、dc:subject/category を利用した機能は次回に持ち越すことに。
もっと Python 勉強しなきゃ。
まずは The Python Challenge だろうか。